キョウ、イチンチβ::

アラフォー女性の日々のできごと

  • アンナ・オズ

シャルロット・ゲンズブールという主演の女の人が、可愛くて素敵で、しかもベニスの風景だったので見ていたら、なんだかなんだか、不思議な話でした。
話自体はサスペンスなのかなぁ。なんか世にも奇妙な物語が入ってる風に感じました、私は。え?え?え?って感じで終わっちゃたんで、なんか「ど−ゆーこと?どーゆーこと?」って感じで、想像がどんどんふくらんでたんだけど、CinemaScapeで見てみると、『この映画は内容をはっきりと理解しようとするものではなく、映像の美しさを鑑賞する映画だ。』みたいな感じに書かれていて、「そーなんだ。」と。「やっぱみんな、はっきりしないんだ。」と。ちょっと安心したかな。
あれは夢の中のことだけど、私は本当にどっちも現実だという思いのほうが強くて混乱しまくりでした。

この映画の中で、シャルロット・ゲンズブールはショート・ボブっていうの?髪の毛は短くて、ボリュームもよい具合で、黒髪で、でも色っぽくて、でもやんちゃっぽくて、矛盾してることが同居してる、ほんまにかわいいひとでした。
シャルロット・ゲンズブールって有名な人なのね。おかあさんが、ジェーン・バーキンだって!
「なまいきシャルロット」「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール」をまた見たいなぁ。